こぼれ落(お)ちる仆(ぼく)たちの淚(なみだ)
いついつまでも 交(か)わした笑顏(えがお)
君(きみ)との約束(やくそく) 全(すべ)ての時(とき)よ 輝(かがや)き續(つづ)けて
旅立(たびだ)つ日(ひ)の君(きみ)に 何(なに)も言(い)えなかった
“さよなら…”想(おも)い出(で)の場所(ばしょ)
空(から)っぽの春空(はるぞら) 滿(み)ち溢(あふ)れた心(こころ)
わかっていたはずなのに
とめどなく刻(きざ)み行(ゆ)く日(ひ)々
系(つな)ぎ止(と)めたい想(おも)いを
想(おも)い寄(よ)せれば 櫻(わくら)ひらひら
こぼれ落(お)ちる仆(ぼく)たちの淚(なみだ)
いついつまでも 交(か)わした笑顏(えがお)
君(きみ)との約束(やくそく) 全(すべ)ての時(とき)よ 輝(かがや)き續(つづ)けて
二人(ふたり)約束(やくそく)した 櫻(さくら)の木(き)の下(した)で
あの日(ひ)の君(きみ)を探(さが)した
茜色(あかね) 暮(く)れていく空(そら)
忘(わす)れられない想(おも)いを
振(ふ)り向(む)けばほら 櫻(さくら)ひらひら
蘇(よみがえ)る***(とも)に過(す)ごした日々(ひび)
步(あゆ)んだ道(みち)は 色(いろ)鮮(あざ)やかに
仆(ぼく)のとなりに君(きみ)は居(い)ないよ
永久(とわ)に降(ふ)り積(つ)もれ
君(きみ)に會(あ)いたくて會(あ)いたくて
櫻(さくら)が散(ち)る前(まえ)に...
巡(めぐ)る季節(きせつ)の中(なか)
きらめいた君(きみ)が居(い)たこと
想(おも)い寄(よ)せれば 櫻(さくら)ひらひら
君(きみ)を探(さが)して 空(そら)を見上(みあ)げた
もう壹度(いちど)だけ 出會(であ)えるのなら
君(きみ)に伝(つた)える言葉(ことば)があるよ
花(はな)びらにのせて
輝(かがや)き續(つづ)けて...